NHK「ドラマで楽しむ英会話」で楽しむ -2ページ目

先週のフレーズのおさらい

第24話(とスタジオトーク)で出てきた役立ちそうな表現です。
英語で言えますか?

1) でも、楽しいこともあったじゃないか。
2) もうあんまり時間がないよ。
3) この料金ぜんぶ、どうやって払うの?
4) こちらでお召し上がりですか、お持ち帰りですか?
5) 紙袋になさいますか、ビニール袋になさいますか?



1) We have had some good times, though. p.68/p.74
2) You haven't got long. p.70/p.74
3) How can we afford all this? p.76
4) For here or to go?
5) Paper or plastic?

先週の単語のおさらい

第24話で出てきた単語です。
忘れていたものがあったらクリック!

in a row p.70
break even p.71
dove p.72
grid p.72
shrine p.72
sequence p.76
null and void p.78

ぜひ覚えたい会話表現(6月号前半)プレイバック

1) Pity you won't be there to see it. ◇ 6月号 p.12
2) I'm all broken up about that. ◇ 6月号 p.12
3) The show must go on. ◇ 6月号 p.16/p.20
4) Keep your voice down! ◇ 6月号 p.18/p.21
5) You won't get round me like that. ◇ 6月号 p.26

6) Good call! ◇ 6月号 p.30
7) I'm just not cut out to be an executive. ◇ 6月号 p.30
8) What the heck is that? ◇ 6月号 p.40/p.46
9) It's the thought that counts. ◇ 6月号 p.40/p.47
10) I'm starving. ◇ 6月号 p.40

11) You're disgusting! ◇ 6月号 p.40
12) What's wrong? ◇ 6月号 p.42
13) Did you get that? ◇ 6月号 p.44
14) I didn't get that. ◇ 6月号 p.44
15) Stop interrupting! ◇ 6月号 p.56
16) Are you chucking him? ◇ 6月号 p.58/p.61



1) 見てもらえなくて残念だよ。
2) それについては俺も相当落ち込んでるよ。
3) ここでやめるわけにはいかないよ。
4) 声が大きすぎるわよ!(もっと小さな声で!)
5) そんふうにしてくれたって、許さないわよ。

6) すばらしい判断だ!
7) 僕は重役に向かないみたいだ。
8) いったい何なの、それ?
9) 要は気持ちだって言うしね。
10) 僕、腹ぺこだよ。

11) あなたって最低ね!
12) どうしたの?
13) みんな、わかった?
14) 俺、いまいちわからないな。
15) 口を挟まないでよ!
16) あなた、彼を振るの?

ぜひ覚えたい会話表現(7月号)プレイバック

1) Don't get into a state. ◇ 7月号 p.20/p.23
2) What can I say? ◇ 7月号 p.40/p.45
3) They haven't got a chance. ◇ 7月号 p.48/p.56
4) I think you're up. ◇ 7月号 p.48
5) Let's grab a bite! ◇ 7月号 p.57

6) Take five! ◇ 7月号 p.62
7) I'll see you around. ◇ 7月号 p.98/p.106
8) Don't you dare! ◇ 7月号 p.107



1) 悩むことないわよ。
2) いったいどう言えばわかるんだ?
3) まったく可能性なしだ。
4) きみの出番だと思うよ。
5) 軽く食べに行こうよ。

6) ちょっと(5分)休憩!
7) じゃあ、また。
8) とんでもない(やめなさい)!

ぜひ覚えたい会話表現(8月号)プレイバック

1) Oh, here we go! ◇ 8月号 p.12
2) Speak of the devil! ◇ 8月号 p.14/p.24
3) I'm up for that. ◇ 8月号 p.28/p.34
4) Take it from me. ◇ 8月号 p.38/p.46
5) It was worth a try. ◇ 8月号 p.42

6) How's it going? ◇ 8月号 p.48
7) Let's get going! ◇ 8月号 p.58
8) It's not funny. ◇ 8月号 p.64
9) Can I have a second? ◇ 8月号 p.68
10) That's awful. ◇ 8月号 p.68
11) Zip it! ◇ 8月号 p.100/p.105



1) あー、また始まった!
2) うわさをすれば!
3) あたし、賛成。
4) 本当よ(私を信じなさい)。
5) やってみる価値はあったわ。

6) うまくいってる?
7) 出発しよう!
8) 冗談言ってる場合じゃないわ。
9) ちょっといい?
10) それはひどいな。
11) お黙りなさい!

第24話 契約書の小さな文字

ああ、ついに最終エピソードに突入!(涙)の回。

番組もとうとう、あと1回+総集編1回。
みんなで「仮想グループハグ」しつつ、ゴールをめざしましょう。

----- 今週の目次 -----

幻の「エピソード11」とは!?
Step on it! ◇ 9月号 p.68
a clear blue sky ◇ 9月号 p.68
whatever ◇ 9月号 p.72/p.75
null ◇ 9月号 p.78
先週のフレーズのおさらい
先週の単語のおさらい

4月からの総復習もお忘れなく。
↓↓↓
----- 総復習の目次 -----

4月号の単語プレイバック
5月号の単語プレイバック
6月号の単語プレイバック
7月号の単語プレイバック
8月号の単語プレイバック

幻の「エピソード11」とは!?

テキストp.9を見ていただけばわかるとおり、『ドラマで楽しむ英会話』では、BBC オリジナルドラマのエピソード11だけが放送されません。番組の放送回数が足りなくてカットされちゃったわけです。

でもこのエピソード11、すっごく楽しいエピソードなんですよ。個人的には、「マイアミ7」のなかでベストかも。これを放映しないなんて、NHK の何かの陰謀でしょう、きっと。

というわけで、ストーリーを少しだけ紹介しておきますね。

[あらすじ]
ハワードがいつになく落ち込んで、美少女の写真をじっと見つめています。聞けば、ハワードは1975年に大失恋し、きょうはその記念日だとのこと。
しかもマーヴィンによると、ハワードがひねくれた性格になったのはすべてその失恋のせいで、それ以前は素直で快活な若者だったといいます。

S Club 7 のメンバーは、ハワードが怒る気力すら失っているのをいいことに、「じゃあきょう丸1日、休みをちょうだい。ついでにプレジャーボートも貸して!」とねだります。心ここにあらずのハワードは「うん、うん、勝手にしてくれ」

「やった!」とばかりボートで遊びに行こうとすると、不気味な老人が「きょう13日は海へ出ちゃいかん。バミューダ・トライアングルに迷い込んでしまうぞ」と予言。
無視して沖へ出た7人は、案の定、不思議な霧に包まれて……気がつくと全員、いつのまにか70年代ファッションに変身していました。

あれれ?と戸惑いつつ、パラダイス・ホテルに戻ったところ、なぜか大勢の客でごった返し、ディスコ・パーティーの真っ最中。
どうやら7人は、1975年にタイムスリップしてしまったらしいのです!

とわかったとたん、名案を思いつきます。
「そうだ、ここでハワードとキャサリンをくっつけちゃって失恋を防げば、将来ひねくれ者にならずにすむのでは?」

さあ、7人の奮闘は実を結ぶのか?
ハワードの恋の行方やいかに?
場を盛り上げるため、S Club 7 が歌って躍るは、なんと70年代のあの名曲『×××××・××××』!!


……とまあ、こんな感じです。

「マイアミ7」ファンでこのエピソードを見逃す手はありません。
ぜひご覧になりたい方は、輸入盤のVCDディスクでどうぞ。購入方法はこちら (←クリック)です。(すでに何人も購入なさったようなので、そろそろ在庫切れの恐れあり。お早めに!)

・伏せ字の部分の曲名がどうしても知りたい方は ここをクリック

Step on it! ◇ 9月号 p.68

この it は車のアクセルのこと。
「アクセルを踏め!」→「急げ!」

映画でよく出てくる表現です。

a clear blue sky ◇ 9月号 p.68

訳語のほうの問題なんですが、「ピーカンの青空」という表現、どのぐらい一般的なんでしょう?

私は「そういえば昔、聞いたことあるかな?」程度にしか知りませんでした。ネット検索するとずいぶんヒットするので、年代によるのか、地方によるのか……。

タバコの「Peace の缶」がきれいな濃い青色だから、「ピーカン」=「真っ青な空」となったらしいですね。

・そのほかにも諸説あり。知りたい方は「雑学大作戦・知泉」ここ をどうぞ。

whatever ◇ 9月号 p.72/p.75

番組中に追加された「どうでもいい」の表現3つ
・It doesn't matter.
・I don't care.
・Who cares?

ただ、Whatever. は上記3つよりずっと意味が軽いです。

以前、火曜日の『ニューヨーク大学英語講座』のモナ先生が、冗談が受けなかったときに "... whatever." と言っていて、なるほどと思いました。
つまりこの表現は、照れ隠しの一種と考えればいいんじゃないでしょうか。
今回の Howard も、恥ずかしい間違いをうやむやにしようとしてるわけですよね。

日本の漫才やコントで、間違いを指摘されたとき「まぁ、そうも言う」とごまかすのに似ている気がします。